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ミニストップは真似ができないモデル!?独自商品が導くオンリー1戦略

2017年度には国内外で5,200店舗を突破して快進撃を続けるミニストップ。後発にも関わらず、近年出店ペースを加速させている。インタビューで初めて知ったのは、韓国で人気を集め、タイ、中国でも好調だという。アジアのコンビニとして注目を集めるミニストップがこれから、どのように存在感を出していくのか?その戦略に迫ってみました。

ミニストップのフランチャイズって
どうなの?

 ミニストップは2017年度に全世界で約5,200店舗を超える規模にまで成長しました。イオングループとして日本最大級の流通網を持ち独自の展開を行うことから“コンビニっぽくない”コンビニエンスストア。

 デザートは他社では真似できない商品を開発。フランチャイズに加盟するオーナーが儲かるように「頑張れば報われる」システムを導入。目的意識を持って取り組める嬉しい仕組みが先輩オーナーから支持を集めている。
 出店余地もまだまだ大きいミニストップの話をぜひ聞いてみて欲しい。

世界進出、5,000店規模に成長した3つの理由

1. ミニストップにしかできない「オリジナル商品」

 ミニストップと聞いてソフトクリームを想像される方も多いと思います。同じコンビニ業界でもハロハロなど、つくりたてのデザートはいちばん美味しいのはミニストップであると自負しています。
 35年間かけて築きあげてきたノウハウによって、他社には絶対に真似できない仕組みがあります。
 その武器を競争力に毎年オリジナル商品を開発して、明確な差別化を図りお客様から支持を集めています。

2. がんばりでオーナー収益を増やせる!?

 コンビニエンスストアは、一般的に本部が決めた枠の中で仕入れを行い、業態によっては、在庫は必ずこれ以上、という具合に細部まで指示されることがあります。
 こうなると、多くの場合、オーナーの収益を上げる為にはひたすら数多くのお客様にお越しいただくという手段しかありません。

 ミニストップは加盟オーナーの「頑張りが報われる」システムを導入。商品によって、「利益率」が異なり、利益率の高いファーストフードはロイヤリティが定率制となり、ある一定のラインに達するとそれ以上はロイヤリティを徴収しないという制度を設けています。

 オーナーの裁量によって販売の強化や利益額確保が自身でコントロールできるようになります。日本全国でミニストップはまだまだ店舗が足りない状態。だからこそ、大きな可能性がたくさん眠っていると私たちは考えています。

3. 変わり続けるのがミニストップの強み

 2017年には全世界で5,300店舗突破を予定しているミニストップは果敢なチャレンジとお客様のニーズに応じて変化を続けてきた結果、成長を遂げています。

 ミニストップは日本だけでなくアジアのコンビニとして、韓国・フィリピン・中国でも好評です。もちろん、日本国内においてもまだまだ出店よりがある為、いっしょにミニストップを盛り上げるオーナー様を募集しております。
 まずはお気軽に資料請求及びお問い合わせ下さい。

気になる収益モデルは?

 ミニストップが気になるな〜。資料請求しようかと考えた時に、やっぱり聞いておきたいのは、実際どの程度儲かるのか?

14年前に独立、69歳の2016年2号店に挑戦します!

 55歳で大手企業を早期退職して独立。じっくり考えて行動する慎重派の中島さんは松戸金ケ作店のオーナーとして奮闘しています。実は息子さんも契約社員から独立できる制度を活用して市川市内にミニストップを開業しています。

 会社員時代は長らく服飾部門で働いており、管理職に昇進後は食品部門を担当。順風満帆な生活の中で、定年以降ではなく、あえて自由の利く50代で早期退職を選び一生を懸けて取り組める事業で開業しようと決意しましt。開業前に受ける研修では静岡や福島で開業するオーナーという同志ができ仲間の存在が心強かったという。

 ただ、事業として大きな手応えを感じたのは、開業してから10年経ってから。それまで赤字が続いたワケではないものの、商品の売れる、売れない等の流れや感覚にしっかりとした手応えを感じるようになってから、大幅にロスが減少しました。

 現在は開業15年目にして2店舗目開業の準備を進めています。69歳という年齢に関係なく挑戦できる環境だからこそ、3店舗目も目指したいですね!

定額制のロイアルティ=がんばる分だけ収入に直結できる!

 通常、コンビニエンスストアのフランチャイズは契約期間が長期間で縛られますが、7年間という比較的短い期間に設定する事で変化に対応しやすい形態を取っております。また、ミニストップのロイアルティは定率制。

 その為、オーナー様がドンドン仕事を獲得して、売り上げを伸ばすことで収益に繋がり、自身の収入増に直結するシステムとなります。頑張った分だけ自分に返ってくる、だからこそ大きなやりがいがあります。

フランチャイズ加盟する初期費用は??

変化に対応できる=ミニストップの“強み”

 先輩加盟オーナーの90%以上が未経験から独立しています。経験が浅いながらも商売が成立するのは、ミニストップのブランド力だけでなく、加盟オーナー様の“お客様を想う気持ち”があったからです。

 これから高齢化社会の到来によって、お店の在り方も変化してくるかもしれません。ミニストップはこれまでの35年間、市場のニーズを汲み取り変化を続けてきました。同じことを惰性で続けていてはお客様は必ず飽きてしまいます。

 ミニストップは近年、出店ペースを加速させています。来年もその先も成長する為に挑戦していきます。加盟オーナー様といっしょに走る伴走者として、日頃の業務や売り上げ向上のサポートはもちろん、変化を受け入れ「どうすればお客様に喜んでいただけるか?」を考えて実行する。お客様に選ばれ続ける為に変化をする事がたいせつだと考えています。

働き方新発見!~ミニストップで開業する

ミニストップに興味をお持ちの方、加盟をご検討の方へ・・・

 ミニストップはフランチャイズの募集を開始して16年が経ち、現在は日本国内で2,200店以上の加盟店規模に成長しました。 テレビCM、多くの加盟店様のがんばりのおかげで、毎日多くのお客様にご来店いただいております。

 10年前に加盟したオーナー様と比べると、現在は遥かに成功しやすい環境が整っていると言えます。
 但し、加盟すれば誰でも簡単に成功できるわけではありません。 ミニストップが強みとする、他のコンビニとの差別化の武器を手にして、それを活用するのはオーナー様自身です。

 他の大手コンビニチェーンと比べると店舗数は少ないです。だからこそ、伸びシロや可能性が大きいという手応えも感じています。

 実際に見学したり、お会いして膝を付き合わせて加盟店の状況などを本音でお話することもできます。まずはお気軽に無料資料請求からお問い合わせ下さい。ご連絡をお待ちしております。

お気軽にお問い合わせください

会社名
ミニストップ株式会社
本社
〒261-8540 千葉県千葉市美浜区中瀬1-5-1
加盟店舗数
4,902店(国内:2,187店、海外:2,715店) ※2015年8月31日現在
代表者
代表取締役社長 宮下 直行
設立年月
1980年5月
社員数
911名 ※2015年8月31日現在
特徴
 
 
業界唯一のスタイル!コンビニ+ファストフードの「コンボストア」
イオングループの一員です。
ミニストップは国内、海外へと店舗を拡大中です。

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